ドローン再始動。5か月ぶり。機体チェックよし。国交省許可よし。保険よし。

ドローン機体のチェック

昨年10月に三重県大台町から東京に引っ越してきてから、5か月ぶり。
久々にドローンに火を入れました。

東京だと飛ばすところが無いですからね。

久々に電源を入れてみて、ファームウェアのアップデート要求とかメッセージが出てくるかな?と思っていましたが、意外とすんなり立ち上がりました。5か月前と変わらない健気さで。

ちょっと、変わったかな?と思ったところは、右下の地図画面がオレンジなこと? 「なんだこれ?」

みたら、我が家は調布飛行場のエリア内でした。そのエラーメッセージが出ていたのでした。

見ると、周りに飛行場が結構あるのね。

そして、ボート免許を取った理由。

東京湾まで行ってドローンを飛ばす!

東京湾はさすがに羽田空港の近所なので注意が必要です。

そして、飛ばすにあたっては、

ドローン飛行許可・承認書

国交省の飛行許可。

許可期間が過ぎていないか確認。==>良し!

私は毎年8月に申請し、1年間日本全国包括。
□人口集中地区
□目視外飛行
□人または物件から30mの距離
というのを申請しています。いつも「夜間」も一緒に申請していたんだけど、今回は「夜間」外したんだっけかな? 結構ちょこちょこ変わるので、その都度確認しないとやばいです。

ドローン保険

次に、保険。

保険はいつもDJI公認のエアロエントリー保険にお世話になっております。

賠償責任保険はまだ使ったことが一度もありませんが、機体保険はかなり利用させていただいております。

この保険に入っている一番の理由は「人格権侵害補償

「ドローンで盗撮された!」
と訴えられた時に、その訴訟費用等を補償してくれる保険。
こればっかりは、まったく予想できませんからね。

そして、費用としては、年間 25,040円
ドローンが1台買えるじゃん、というお値段。
私は今までバックアップ機も含めて毎年2台分入ってました。
今年はそこまで仕事が来るかわからないので、とりあえず1台分のみ。

何を撮るか?

さて、

□ドローン機体・iPadアプリのチェック

□国交省許可・承認の期間が切れていないか?のチェック

□保険のチェック

が済んだところで、何を撮るか?というと、4年前(2017年)、草加パドラーズで撮影した、この桜をバックにしたカヌーの写真を今年、撮り直すのですよ。
そのためにボートの練習もしていたんですけどね。

たった一枚の写真のためにここまでやる! どうじゃい!


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