サイトアイコン jimsynet

SONARレッスン

main
SONAR X3、
TASCAMから発売が発表され、とりあえず一安心。
あとはサポートですなぁ。
ローランドのサポートは結構気に入ってましたから。
そのサポートがTASCAMでも維持されるのか?

などという心配と裏腹に、私のSONAR教室には今年になってレッスン希望が立て続けに。
本日レッスンに来られた生徒さんは、なんと福井県から新幹線に乗ってやって来られました。
「えーーっ?、近所にレッスンを受けられるところが無いんですか?」
・・・無いらしい。
まぁ、東京にはちょくちょく出る機会があるらしく、そのついでらしいですが。。。
それにしても、和泉多摩川っていう非常にマニアックなところですが良いのでしょうか?
せめて、新宿とか渋谷とか。。。
来ていただく以上、最高のおもてなしを。。。

その方は、SONARをVer4くらいから使っている、とのこと。
そんな人から
「エフェクトのかけ方がわからんのでエフェクトのかけ方を教えてくれ。」
と言われ、はじめはびびっておりました。
Ver4から使っていて、いまさらエフェクトのどこから教えれば良いのだろう? 
エフェクトなんて奥が深すぎて、どこまでの範囲が求められるかわからんぞぉ。
福井からわざわざ来ていただくのに「なんだそんな程度か。」とがっかりさせたくないぞぉ。
と、学生の頃のテスト前のドキドキ感。

で、本日のレッスンの中で、EQをかけて、かかり具合をその場で聞いてもらうと
「おーーー。」
っと納得してくれました。
よかった、俺のできる範囲で。
と、ほっと一息。

DTMは守備範囲が広すぎて、どこから攻めて来られるか、ドキドキです。
生徒さんの方も、「高い金払ってレッスン受けたところで疑問が解消できるのか?」
と不安なんでしょうね。
でもレッスンの最後の頃にはお互いの不安も解消され笑顔になっています。
なんとも嬉しいひとときです。
 
 

先週土曜日は、Roland M-200iミキサーからREAC経由でのマルチトラック・レコーディング(34ch)。
実験2回目。も無事成功しました。
実は2/8ライブ「CBF07」をターゲットに実証実験を繰り返していたのです。
PA屋さんとのコラボも良好。
いよいよ次回2/8のレコーディングがSONARによるマルチトラック・レコーディングの本番です。


楽曲制作から動画の音声トラック制作まで、いろいろな場面でSONARが活躍してくれています。
かなり私になじんできた気がします。
RolandからTASCAMに代わっても、SONARやめないでね。って切に思うのでした。

 

★★★ちょうふバンドフェスティバル Vol.7★★★

★★★コンピューター・ミュージック/SONAR教室 DTM講座★★★

モバイルバージョンを終了