サブステージ

最近、サブステージの充実度が半端ない。
当初はメインステージのバンド転換時のつなぎという目的だけだったので、「マイクを用意しておきました」程度の扱いしかしていなかったのですが、
今では、平台によるステージはできるわ、デジタルミキサーにより各ユニット別々のセッティングで演奏できるわ、で。いつもメインを担当していただいているPAさんからも「クオリティ上がりましたね。」のお褒めをいただきました。
デジタルミキサーの導入は大きな前進になりました。
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XR18(デジタル・ミキサー)を導入した効果

1.シーン・メモリー
各ユニット毎のミキサー・セッティングがシーンという形でメモリーできるのですが、これが抜群の効果を発揮しました。今回は7ユニットがサブステージに出演したのですが、6ユニットがリハーサルを行いました。あらかじめ各ユニットから聞いていたメンバー構成をシーンにメモリーしておいたのですが、リハーサルはそのシーンをチェックし微調整する程度でメモリーを上書き。
本番はそのシーンを呼び出すだけでOK。
リハーサルをやっていないユニットで大きなハウリングを起こしていましたが、リハーサルとシーン・メモリーの重要性を改めて気づかさせてくれる出来事として学習しました。

2.荷物が圧倒的に減った
アナログの時はミキサー卓自体が大きかったのですが、XR18は本体が小さく、さらに、リバーブ、EQ、コンプ等各種エフェクターが内臓されているので、その機材を持ち込む必要がないです。また長くて邪魔になっていたマルチケーブルもいらなくなりました。

3.セッティングが楽
太くて長いマルチケーブルは這わすだけで一苦労でした。それが無くなっただけでもすごい楽になりました。
懸念していた「無線LANがつながらないんじゃないか?」という不安ですが、無線LAN親機を高めにセットすることにより解決しました。最初、地べたにおいていました。お客さんの影になるとつながりが悪くなるのですが、タブレットの位置から親機が見通せれば距離は結構遠くても大丈夫なみたいでした。ホールの対角線上でも問題なくつながっていました。家の中でテストした時は各部屋の壁は問題なくすり抜けていたのですが、人間はすり抜けられない、っていうのは面白いですね。
無線LANが確実につながるのなら、場所は問わないことになるので、これは大きなメリットです。

4.各チャンネルでグライコが使える=ハウリング対策が柔軟に行える
アナログミキサーも各チャンネルにEQがついていますが、Hi、Mid、Lowと3バンドしかないので、音作りには良いのですが、ハウリング対策用ではありませんません。
XR18は各チャンネルにグライコがついているし、スピーカー側にもつけられますので、ハウってる周波数帯をピンポイントで下げられます。
もちろん、どこがハウっているか見極められないとダメですが、原因さえ突き止められれば、かなり有効です。

5.マルチトラックレコーディングができる
USBでパソコンにつなげるとオーディオ・インターフェースとしても機能するので、DAWソフトを使えばそのままマルチトラック・レコーダーとしても機能させられます。最初はミキサー機能とレコーダー機能を同時に行うことに不安がありましたが、今回やってみてノートラブルでした。
メインステージではREACを使ったマルチトラック・レコーディングを行ってますが、この仕組みが不安定で今回も失敗してしまいました。REACというローランド独自の機能よりも、USBのほうが一般的でかなりこなれているインターフェースだとつくづく思いました。
(写真左側のノートパソコンで8トラック・レコーディングを行いました。実際には18トラックまでのレコーディングが可能ですが、オーディオのドロップアウトを起こしていたのでトラック数を減らしました。パソコンの性能によるみたいです。)
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機材や運営方法は答えが見えてきた感のあるサブステージ。
あとは何度も経験を積んで安定させていければ、ですね。
 
 

♪ ♪ ♪ ♪ 今後のライブ情報 ♪ ♪ ♪ ♪

 
■CBF14 2016.7.3(日) 調布グリーンホール小ホール
■SBF01 2016.9.24(土) 草加アコスホール
■CBF15 2017.1.22(日) 調布グリーンホール小ホール

上記ライブはご出演お申込可能です。
先着順ですので、お申込はお早めに。
 
 

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