そうか？バンド・フェスティバル？

2015年11月6日 dorakichi

今月23日、勤労感謝の日は「ちょうふバンド・フェスティバルVol.12」です。
調布駅徒歩１分のグリーンホール小ホールで行います。
このライブも12回を数えるようになりました。
”社会人バンドのための発表会”と銘打って続けているライブ・イベントですが、ついに、調布を離れて別の地域に進出することを目論みはじめました。

ということで、草加市文化会館へ。。。

と言ってもホールの予約は大概１年先の抽選。
まずは、抽選に参加するための会員証的なものをゲットするためにやってきたのでした。
先は長い。

TWDOOBのみなさん、草加まで出張してくれるかなぁ？？？

ちなみに草加市は人口24万人。調布市（22万人）よりちょっとだけ多いんですね。
草加と言えば、草加せんべいですが、祭りがやたら多いっていうのも印象的かも。
私が広報をやらせていただいている「草加宿場まつり」の他に、「ふささら祭り」だとか「街グル」だとか、なんちゃら祭りとか、夏以降、週末はどこかしらで祭りをやっているんじゃないか、っていう感じです。
音楽イベントも結構あって、私が撮影でお世話になっている「草加ミュージック・フェスティバル」の他、草加国際ハープ・フェス等クラシック系のコンサートなんかもしょっちゅうやってます。

でも、どのコンサートを見ても、どちらかというと、プロのミュージシャンによる「上質な音楽に触れよう。」的なコンセプトなんですよね。
音楽は聴くのはもちろん楽しいですが、「演奏する楽しみ、気の合う仲間と音を奏でる喜びというのもあるのではないか？」といつも思うのですよ。ちょうふバンド・フェスティバルはそんな思いから始めたのですが、そのコンセプトが、この街にも必要なんじゃないか、と思うのですよ。