シンセのフリーズちぅ、プログラムが届く

今週の土曜日に向けてソフト・シンセのフリーズ処理をしてます。
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「なんのこっちゃ?」
ですよね。
パソコン上でソフト・シンセを動かすとCPUをやたら食います。
1つや2つだったら良いですが、1曲の中で5~10個くらいのソフト・シンセを鳴らしますので、
そりゃぁパソコンも重くなって、音が出なくなったりします。
リハの際は1曲ずつ立ち上げて演奏するので、それほど重くはなりませんが、
ライブになると、1バンド分=6曲を同時に立ち上げて演奏していくので、
パソコン的にちょっとやばくなってきます。
そこで、CPU処理を軽くするために「シンセのフリーズ」っていう処理をします。
これは何か?というと、
フリーズ前は、生でシンセを演奏している状態ですが、
フリーズ後は、演奏したものを録音して音ファイルにした状態、
っていうとわかりますかね。
フリーズ後はCPU負荷が低いのがメリットですが、音の修正ができなくなる、というのがデメリットです。
リハ中は、その場で音を変えたり、構成を変えたり結構修正するので、
フリーズしてしまうと使いものにならないのですが、
ライブは修正する可能性が少ないのでライブ直前にフリーズ処理します。

前回、ライブ当日にベースが事故って欠席になった際、
ライブ直前にベース音を修正しなければならないことになったのですが、
フリーズしたものを、元の状態に戻して修正しなくてはならなかったので、
ちょっと焦りました。
なぜなら、
このフリーズ処理って結構時間がかかるんです。
1つのソフト・シンセをフリーズかけようとすると、
それだけで5分くらい、ぐりぐりぐりぐりパソコンがぶん回ってます。
今回のライブでは12曲がこの対象。
昨日からやっているのですが、今やっと最後の1曲のフリーズ処理をしているところです。

と、ぐりぐり動くパソコンを見ていたら、
印刷に出していたプログラムが届きました。やったー!!!!
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今回はネット広告で気になった印刷屋に頼んでみました。今までより安かったので。
ぅん・・・む。
やっぱり安いところはそれなりってことなのかなぁ?
まぁ、もうやり直しは利かないからしょうがないけど。

あっ、誤記発見。
TWDOBの名称「The Whitest Daisy Oyaji & One-san Band」のデイジーってところが、
「Daiji」になってるぅ。。。
すんません。

さて、ライブはあさって!
がんばろう!

 

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