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獨協大学まで船で行こう。川の国応援団

YouTube「獨協大まで船で行こう」

獨協大学正門前、3年前ははしごでよじ登っていた

今回も草加パドラーズでボートの練習。
この日の目的地は獨協大学
当初は船着き場もありませんでした。関係各所への地道な交渉により実現できたのでした。

獨協大学正門前の船着き場
獨協大学正門前の船着き場

3年前(2017年)はこんな感じでした。はしごで登る。
参照(草加パドラーズ「獨協大学米山ゼミ合同ゴミ拾い」

3年前の獨協大学正門前の船着き場

独協大学のカヌーもあるんですよ。
ゼミの中で、「間伐材の利用方法」みたいな研究で作ったそうです。獨協大学艇。

獨協大学艇

ということで3年前の思い出を語りながら、コロナ禍で学生が全くいない大学の前で休憩して、記念撮影をするのでした。

獨協大学正門前で休憩する草加パドラーズ
獨協大学正門前で記念撮影する草加パドラーズ

帰りは中島事務局長の操船で

そして帰りは草加パドラーズ 中島事務局長の操船で伝右川を下る。

伝右川を進むボート
伝右川を進むボート

やっと会員になれました!

そういえば、私(井坂治)はやっと草加パドラーズの正式会員になれました。
草加パドラーズ発足当時から、ここのホームページを担当していたので、活動内容はよく知っているし、たまにカヌーに乗らせてもらっていましたが、当初は「草加市民であること」という条件がついていたため会員になれませんでした。
でも、今はその条件もはずれ草加市外の人もどんどん入会するようになったので、このタイミングで私も入会させていただきました。

川の国応援団キャップ

さて、このキャップですが、そもそも「川の国応援団」ってなんだ?って感じですよね。
埼玉県は海が無いことを逆手に「川の国埼玉」なんて言って、売り出してます。と言いつつ、埼玉は昭和の高度成長期にはたくさんの工場が存在し、川は汚れ放題でした。売り出している川が汚かったらがっかりですよね。そこで川の清掃等再生事業を手伝う団体として、「川の国応援団」という制度を作ったということです。この応援団は今(2021年1月7日現在)は709団体に上るそうです。

川の国応援団キャップ
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