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Chromeリモートデスクトップは神だ。じいさんのサポートにはうってつけ

85歳のじいさんが新しくノートパソコンを買ったら。。。
最初の設定でつまづいたらしく、電話してくる。
「生年月日を入れるところで『次へ』を押したら今日の日付が入ったまま戻れなくなった」
こういう電話は超イライラする。画面を見ないと状況がわからんのだ。音声だけで言われても、どこの画面で何が起こっているのかさっぱりわからんのだ。
ということで、Alexa、ZOOM、Chromeリモートデスクトップとあらゆるオンラインサポート・ツールを駆使して問題解決へ。

①Alexa=アレクサ(Amazon echo show 5)
こいつはパソコンもスマホもいらない。これ一台でカメラ、モニターを搭載していて「〇〇に連絡して」と音声だけでテレビ電話が開始できるので遠隔地にいるじぃさん、ばぁさんでも扱える。確実にテレビ電話ができるツールとして重宝している。

②ZOOM
言わずと知れた流行りのオンライン会議ソフトだけど、85歳のじぃさんには難しかったようだ。最初はzoomの画面共有機能で向こうの画面を見ようと思ったが画面共有までにたどり着かなかった。

③Chromリモートデスクトップ
これは神だね。遠隔地のパソコン画面を見ながらマウス操作までできてしまう。最初の設定がややこしいのでつながるまでが大変だけど、これでつながることができれば、もう問題解決はできたようなもの。

「対面じゃないと無理」と思っている人もまだまだ多いようですが、今はオンラインで、ほとんどできてしまいますよ。

ちなみに、オンラインでDTM(デスクトップ・ミュージック)のレッスンを行っていますが、Chromリモートデスクトップでレッスンをやってます。意外とシニアの人が多いです。シニアの人は音声通話は無制限で契約している人が多いので、電話で時間をかけて何とかChromeリモートデスクトップがつながるまで頑張る。これさえつながってしまえばあとは快適なレッスンが可能。

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