CBF11(7/11)終了後、すぐにお礼のブログを書こうと思っていたのですが、もう1週間以上経ってしまいました。すみません。
改めまして、
お越しいただいたお客様、出演者の方々、スタッフの方々、ありがとうございました!
こんなに時間が経ってしまった言い訳なんですが。。。
演奏も問題なく、イベント自体も滞りなく、無事終了したのですが、
実は裏方の技術スタッフ的にはかなりのトラブルに見舞われていました。
・REACによる34Chマルチトラックのレコーディングが途中で止まっていた。
・13台ある内の2台のビデオカメラが途中で止まっていた。
などなど。。。
前回うまくいって安心していた、SONARによるREAC経由のレコーディングが途中で「ドロップアウト」を頻発していたのには、本当に困りました。
以前、コンピューター・ミュージック(DTM)の生徒さんから
「レコーディングが途中で止まってしまうんですよ。」
と相談され、
「ここと、ここの設定を見直してみな。」
とエラそうに答えていたんです。
しかし、いざ自分がそのトラブルに見舞われると、本当に腹の立つもので。
終了後、すぐにバックアップで録音していたICレコーダーR-26の音声を確認して、DVD用にマスタリングしました。
ビデオも、途中で止まったというカメラの映像データを確認。
使い物になるか? 全映像データをパソコンに取り込んで、エンコード、再生までチェック。
何せ、7時間x13台分の映像データを取り込んでエンコードするのですから、それだけで5日間くらいかかります。
途中、やっぱりエンコード・エラーとか発生したりして。
パソコンがエンコードでぶん回っている時に、ケーブルのほぐしをやったり。
そんな中、サブステージの音声だけはばっちりマルチトラックで録音できており、ご機嫌なサウンドでミックスダウンできたのでした。
今回は準備の段階からサブステージには力を入れていて、本番でもほとんどサブステージに張り付いていました。
でもそれによってメインステージ側スタッフのケアがおろそかにになってしまい、録画や録音の失敗を招いてしまいました。
反省。大いに反省です。
スタッフのみなさん、ご迷惑かけてごめんなさい。
そしてありがとう。これからもよろしくね。
っていうことで、これもお礼を言うタイミングが遅れた理由ですが、
中村哲明氏撮影の写真の整理、アップも急いでやっていました。
下記URLのバンド名をクリックするとバンド毎の写真がご覧いただけます。
バンドによってはパスワードがかかっているページもあります。
パスワードがかかっているバンドのページを観たい場合は、私かバンドメンバーさんにパスワードをお問合せください。
http://chofuband.com/archives/6155
CBF11(7/11)、たくさんの方にお越しいただきありがとうございました。
次回CBF12は11/23(月)です。
よろしくお願いいたします。