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CUEシステム、やっと運用テスト開始

前回はドラムしか参加できず、個人練習状態だったEPO-ismのリハ。
Vo.を除く、Dr、Ba、Gtが集まり、いよいよCUEシステムの運用が開始されました。

ギター

ベース

ドラム

 
 
それぞれのイヤモニに自分が弾いている音を返してあげないといけないのですが、
どうしているか、というと。。。

ギターはエフェクターからアウトの音をDIボックスで分配。ギターアンプとCUEシステムへ。

ベースはエフェクターを使っていないので、直接DIで分配。ベースアンプとCUEシステムへ。

ドラムはマイクで拾います。こちらはCUEシステム一本。

みんなから集めた音は、一旦集中管理ラックへ、
ここから、LANケーブルで各自のミニ・ミキサーに返してあげます。
このラックが重いのですよ。
これを持ち上げようとしてぎっくり腰になりました。

各自が操作するイヤモニ用ミニ・ミキサー
BEHRINGER ( ベリンガー ) / POWERPLAY 16 P16-M

音を集めて分配する
BEHRINGER ( ベリンガー ) / POWERPLAY 16 P16-I

ギター、ベースの音を分配する
BEHRINGER ( ベリンガー ) / DI400P ULTRA-DI
 
 
感想。。。
やっぱり、一人一人、自分好みのミックスでモニターできるっていうのはすごく良い。
ドラムはリズムを取るのに8ビートのクリックが良いと言ってました。
ベースは4ビートの方が良いと言ってました。
人によってクリックの聴き方にも違いがあるみたいです。
そして、各楽器がものすごく良く聴こえるようになりました。
特にベースとギター。
今までベースって、重低音を鳴らしていて、
弾かないと、「あっ、軽くなった。」とか、
間違えると、「あっ、間違えた。」
くらいにしか聴こえていませんでしたが、イヤモニに直接ベースが入ってくるので、
ビートのブレとか細かいピッチのずれなんかもわかってしまいます。
ギターももちろん。
コードなんか、今まで「あっ、なんか違うなぁ。」
くらいにしか聴いていませんでしたが、イヤモニで聴くと、コードのどの音が外れているかまで聴こえてきます。
全員イヤモニしているので、外から見ると、みんな自分の世界で黙々と弾いているようにしか見えませんが、
実際は、他のメンバーの音が良く聴こえるようになるので、
スピーカーで聴くよりも断然バンドとしての一体感が出てくるのではないでしょうか。

次のリハではいよいよボーカルが参戦してきます。
 
 
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9/20(土)
ちょうふバンドフェスティバルVol.9

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