前回記事で、
Google Workspace のメール移行を始めたら、想像以上に時間がかかっている
という内容の記事を書きました。
簡単におさらいすると、
- これまで使っていた独自ドメインメールを
- Google Workspace(Gmail)へ移行
- 過去メールを Google の検索エンジンで快適に検索できるようにしたい
という目的で、IMAP を使ったメール移行を開始しました。
前回記事の時点では
メール移行を開始したのは
2026年1月23日(金) 午前9:00
前回の記事を書いた時点で、
- すでに 1日以上経過
- 「処理中」の表示は消えず
- 件数は増え続けている
という、
「これ、本当に終わるの?」という状況でした。
そして現在(続編)
今回のスクリーンショットが示している状況は、以下の通りです。
- 検出されたアイテム数:36,657
- 移行されたメール数:36,510
- 失敗:133通
- 状態:処理中
実際の移行状況がこちら。
スクリーンショットを見ると分かる通り、検出されたメール数はすでに36,000通を超えているにも関わらず、ステータスは相変わらず「処理中」のまま。

経過時間
開始から現在までの経過時間は、
約92時間(3日と20時間以上)
つまり、
- 金曜の朝に始めて
- 土日を丸々越え
- 火曜になっても、まだ終わっていない
という状態です。
進んではいる、でも終わらない
数字を見る限り、
- 毎分、確実にメールは移行されている
- フリーズしているわけではない
- エラーも限定的(100通前後)
ただし問題は、
「いつ終わるのかが、まったく読めない」
という点。
管理画面には
「進行状況は10秒ごとに自動更新されます」
と表示されますが、
- 残り時間の目安なし
- 完了予定時刻の表示なし
- ただひたすら「処理中」
精神的には、なかなかの修行です。
なぜここまで時間がかかるのか(体感)
実際に触ってみて分かったのは、
- 単純に「受信箱」だけをコピーしているわけではない
- IMAP 上で認識されるメールを
1通ずつ検出 → 判定 → コピー
しているらしい、ということ。
つまり、
- 長年使っているメールアドレス
- メール総数が多い
- 過去に作られたフォルダや履歴
- 表に見えていない内部的な構造
こういった要素が積み重なると、
移行時間は指数関数的に伸びる、という印象です。
現時点での正直な感想(続編として)
Google Workspace のメール移行は、
- 機能としては非常に魅力的
- 完了すれば、検索環境は劇的に改善するはず
- ただし 大量メール持ちには相当な覚悟が必要
という結論に変わりありません。
「数時間で終わる」
「一晩放置すればOK」
そんな感覚で始めると、
確実に心が折れます。
このあとどうするか
- 移行はこのまま放置して継続
- MX レコードの切り替えなど、本番運用は完了後
- 完了したら、
- 最終的な総メール数
- 失敗メールの内容
- 実際の Gmail 検索速度
を、完結編としてまとめる予定です。
おわりに(続編らしく)
前回の記事を書いた時は、
「長引いている」
という感覚でしたが、
今回はもう、
「どこまで行くのか見届けるしかない」
という境地に入りました。
Google Workspace のメール移行、
便利なのは間違いありません。
ただし、
大量メール × 長期運用アカウントの場合は、
時間も心の余裕も、しっかり確保した上で始めることをおすすめします。
(現在も、まだ処理中)
次回予告(たぶん)
- Google Workspace メール移行・完結編
- 何時間かかったのか
- 本当に検索は速くなったのか
……ちゃんと「完了しました」と書ける日が来ることを祈りつつ。


